山口陽「魔王と子づくり♡」

射精力18万ッッッッ!!!!!・・・・・・・・何この頭の悪い作者(褒め言葉)。

こんにちわ。GWのお供に美少女文庫ということで、山口陽さんの新作を読んでいました。簡単にあらすじを言うと、主人公・徹が人間界から異世界から召喚された、と「ゼロの使い魔」っぽいところからスタート。ただし召喚したのは、ルイズちゃんではなく、魔王・エミリア。んで、召喚した目的は、徹を使い・・・ゲフン、、、ではなく、子作りするため。要は自分の子孫が欲しいから、そのために射精力が強い徹を呼び出した、というもの。

射精力なんてものには、かーずさんのとこアキバブログでも取り上げられているのでそちらを参照してください。魔王の配下・カーデスは、モブキャラなのにイラスト付きという高待遇。しかも、最後はヒーローショーの役までチラッと描かれていて、少なくともクリリン並みに存在感w

これでもか、これでもか、と中に出していく描写がエロいっすね。1回出しても、まだまだ続く続く。孕ませるため、と言いながらも、徹は、二人で楽しむことも目的とするように、エミリアを調教。エミリアも性欲の虜になってしまって積極的に孕みに行く、というもの。積極的な女の子が醸成するエロさはスカウター崩壊レベル。

なんかエミリアしか語っていませんが、他の登場人物についても。ダークエルフのライムは、エミリアを慕って、エミリアの跡を追いかけるところが、主従を超えたレズっぽさを出しているし、女勇者・パトリシアは、性的なものに近寄らなかったためか、初心で可愛いです