神楽陽子+本田誠

まずは、かーずさんっ!!先日はとりあげていただきありがとうございます。私のブログの記事の中で、最大の伸びでしたっ!!ごくごく一部にも議論が波及したっぽいです。90年代やゼロ年代初期のラノペ論については、のんびりと単発的に書いていきたいと思います。

さて。ということですが、すいませーん、文学少女シリーズの最終巻の感想がまだかけません。今は途中です。しかし読書は進んでしまう・・・・ということで、本日は簡易感想です。

空色パンデミック2 (ファミ通文庫)

空色パンデミック2 (ファミ通文庫)

セカイ系を逆手にとった作品。空想病の結衣さん。セカイを創りだしてしまう存在。
自分の思いに自信がなくなるとき。自分の思いさえも、世界構築のときに作られたものなのか。さて、自分自身がセカイだ、という謎を残して続き。

スクール水着+巫女・・・・!!!??ありえない、なんてありえない!!(byグリード)

神楽さんらしく、エロスの描写が綿密。文の間隔が細かいね。個人的には、セシルよりも綾ちゃん派。M字で喜びながら腰を振るイラストは一級品です。