おまひまアニメ感想+沖田雅「オオカミさんと七人の仲間たち」

おまもりひまりアニメ版視聴終了。最終回でもしっかりパンツを見せてくれて嬉しい。ひまりがスーパーサイヤ人化したかと思ったら、優人の能力によって、武装変化していた。優人の能力って、要は超力変身ってこと?いつのまにかハーレム完成。で縦ロールロリも仲間にしていた。最後は爽快ですねー。くえすもなにげに強いし、凛子は、「乙女の純情なめるな!」は燃えた。おまひまは燃え+萌えアニメですよ。これ、二期もやって欲しいなー

さて、読書感想。

オオカミさんと七人の仲間たち (電撃文庫)

オオカミさんと七人の仲間たち (電撃文庫)

アニメ化記念で買ってみました。
感想をいうと、うーん、読みにくい。地の文と会話文が接続されているところがあり、どうしても読みにくい文体。あと、これは意識しているのかわからないけど、読者に語りかける感じなんだよね。元ネタが童話だからかなーと思うんだけど。だけど、これ、長々とやられると・・・キャラクターとかそれなりにユニークなんだけどなぁ。私の予想としては、原作は面白くないけどアニメは面白い、という評価が来そうな感じ。

星3つですな。お話やキャラクターは悪くはない。でも読みにくい。