慣れちゃ駄目だ、慣れちゃ駄目だ、慣れちゃ駄目だ…

…小さい頃から、どうも周囲と馴染めない。みんなでわいわいがやがやしていても、中心ではない。周辺の存在。そして、忘れ去られる存在。

今日、偶然、某駅にて、某大学某学部時代の友人に再会した。お互い、吃驚。
「あれ、ゴールデンウィーク中にみんな帰省してきているから、一昨日集まって飲んだんだけど、お前どうして来なかったの?用事でもあったの?」って言われて初めてその飲み会の存在を知った時の疎外感には、もう慣れたはず、慣れたはずなんだけど…

こんな俺でも、高校の時からずっと仲良しの友人はいる。なぜか、息が合う。結構、勉強した高校時代。でも、それ以上にたくさん遊んだ。そんな楽しかった高校時代を共有しているアイツのことだけは、絶対に大事にしないと。忘れちゃいけないんだ。

今日わかったことは、自分から放置していると、周囲から、勝手にフェードアウトしてしまう。今日、俺に声をかけたアイツは、自分から大学の時の関係を維持しようと努力している奴だった。俺は、それを怠ったんだ。

ちょっと近況確認という感じで、メールを一通送る勇気がほしい・・・