読み返しの季節

  • 雑記其の壱

昨日の日記に書きましたように、最近は、生徒会の一存シリーズを読み返しています。本日も、本を適当に選んで、パラパラと読み直し。一応、最初から最後まで読んでいるから、多少飛ばしても話はつながるし。内容もお気楽なので。

読んでいて思ったことは、作者は、本当に、登場人物たちの性格が実は良いという設定にこだわっていること。藤堂リリシアさんや、宇宙巡さんがその典型ね。ライバルキャラなんだけど、実はいい人的なポジション。

これ、最近の漫画だと、例えば、To LOVEるにも言えることだなー。天条院沙姫様は、お嬢様らしい、いい人だからこそ暴走するんです。例えば、北斗の拳におけるジャギ様や、魔人探偵脳噛ネウロにおけるシックスのような、どうしようもないダメな奴や絶対悪という存在がいない。

まー、生徒会の一存も、To LOVEるも、お気楽美少女モノなんだから、そんな人が登場したら、急に物語の雰囲気が厳しくなってしまうからなんだろうけどねー。

  • 雑記其の弐

ドラゴンボール改で、バーダックがちょっと出てきてくれて嬉しいです。でも、バーダックの未来予知シーンがないのは・・・ま、割愛と言うことで。さて、やっとフリーザ戦。なんかなー、ナメック星編では、ピッコロさんがもっと活躍してほしかったなー。なんで悟空は常に上から目線なんだろう。