神崎美宙「ミルク学園にゅ〜生徒会パラダイス」
ミルク学園 にゅ〜生徒会パラダイス (二次元ドリーム文庫 153)
- 作者: 神崎美宙,FCT
- 出版社/メーカー: キルタイムコミュニケーション
- 発売日: 2010/04/05
- メディア: 文庫
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作者本人の自己解説→http://misorakanzaki.blog52.fc2.com/blog-entry-119.html
まぁ・・・中身はタイトル読めばわかりますよね?
えー、神崎美宙さんは、個人的には大ヒットだったツンプリから入り、とてつもなく私の趣味に合う作家です。今作もヒットを飛ばしてくれました。
- その前に、まずはポニテに対する反応をば。幼馴染ポニテのふりふり揺れる感じがまずは興奮対象。たぶん、全人類の7割以上はポニテのふりふりに目が行くはずなんだよ!
- さて、この本はおっぱいものです。ミルクたっぷり。中身が本当にバカ展開なので、ストーリーなんてただのおまけです。が、とにかく、その手の属性がある人にとっては堪らないシチュが続くのでエロいです。まぁ、ひんぬぅ好きの人はこの本は買わないでしょう。
- 同コンセプトの作品・「ミルクらぶ」で一番笑ったのが、乳を搾ってミルクをカップに入れるシーンだったんですが、今回はそれを凌駕。四人分のミルク風呂。うわぁ・・・・乳白色なんてレベルじゃねーよ。男性のアレに纏わり付くわけですよ、ミルクが。すっぽり浸かってしまう。もうね、このシーンを想像すると、気持ちよさそう。実際には体験できるとは思えないけど。妄想の世界は自由です。
- 中身はとにかく、おっぱい×ミルク。全員、それなりのサイズで、おっぱいに特化。シチュも同じく。おっぱいで挟む、乳を吸う、搾乳など。おっぱい属性の持ち主には、タイトルだけを見て買ってもよいと思います。
- 敢えて弱点を言うと、従姉妹の出番がやや少なめ。おっぱい以外は眼中にないので、おっぱい属性ではない人にはやや辛目かな。ストーリーもほとんど存在しない作品だし、ペッティング関係も乳だけだし。これは、本に対する評価というよりも、おっぱい属性持ちか否かという問題。だから、作品の好みにあうかどうかはよく見極めた方がいいかな。
今作は、私の好みに直撃でした。此の人、好きです。星4つで!