山口陽「姉妹丼で行こう」

少し遅れましたが、６月分の美少女文庫です。読み終わってからしばらく間隔が空くと、感想書きにくくなるので、読みにくいかもしれませんが、ご容赦下さい。

タイトルに偽りありじゃね？「姉妹丼」というより、「母＋娘×2」で行こう！の間違いじゃね？
女体盛りのところは笑った。ここはベタに乗っかって責めるのが筋だよな！
性行為中の台詞が多いのが嬉しいところ。声に出して読みたい、あるいは脳内で好きな声優で再生したい日本語です。
一章あたりにエロシーンは一回でいいと思いました。二回挟むくらいなら、一回あたりのエロシーンを濃くして欲しい。私は、「えっちぃシーンの数より質」派ですので。それでも十分に質は保っているけどね。

さて、5月分の美少女文庫も読了。上原りょうは少し飽きたので、今回は購入していません。5月はイマイチだったなぁ。読む前はダルビッシュクラスの活躍を期待していた青橋由高が期待外れだったこともあるけど*1。うーん、順位をつけると、山口陽＞青橋由高＞七海ユウリかな。

*1:例えるなら、7回4失点というすごく中途半端な評価くらいの活躍。