089タロー「デキる妹はイヤですか？」

デキる妹はイヤですか? (二次元ドリーム文庫 158)

さて、こっちはえっちぃ小説。
他の方の感想→http://anaza.jugem.jp/?eid=114#comments

そう、デキるとはハイスペックという意味ではなく、子どもができるという意味なんですよ。デキる過程に重点を置いたもの。これ、ひたすらエロいです。デキることに重点があるため、セックスが最大の山場で、それ以外ありません。なんか、こういうエロだけに徹した小説って感想書きにくいんですが、、、ひたすらセックスだけです。以上。

ヒロインは二人。ツインテール爆乳妹と、ポニテ豊乳姉。どちらも結構なサイズ。なんという自分好み直撃。ふたりとも孕むことが目的なので、外にだすことに抵抗があるんですよね。精液が漏れるところをもったいない！っていうあたり(例えば、姉とトイレで行為に及ぶとき)がいいな。

ツインテ爆乳妹がいい味出しているんですよ。最初のえっちのとき、髪を解いて迫ってくるんですよね。
普段はツインテールなのに、髪を解いたときって新鮮な印象で可愛いと思いませんか？女の人がささっと髪の毛を解く瞬間や纏める行為って見ていて色気を感じません？学校祭や体育祭のときに、クラスメートの女子がささっと結んだり解いたりしているときや、耳にかかった髪の毛を掻き上げているときに可愛いと思ったことってないですかね？

私は、孕んだ状態でえっちをするより、孕む過程が好きです。特に、今回は性欲に忠実なので、性行為の本来的な意味を全うしている。これ、文句なく星５つでしょう。０８９タロー氏の文章も好きです。一シーンを丁寧に描いています。あっさり終わらないで、これでもか、これでもか、と続く。エロだけで徹したら、こういう小説になりますが、これはこれで良いんじゃないでしょうか。