9月の二次元ドリーム文庫・感想

どーも、それぞれの感想を書くタイミングがなくて。読んでいることは読んでいるんだけど。で、どーせなら3冊まとめて感想書こうと思いました。

  • 天草白「あおかん!お嬢様とお外でシましょ?」

文字通り、外でえっちいことをするのがメイン。父親が運転しているヘリの上とか若干無理じゃね?と疑問があるが、表紙のカラーイラストの透けブラがエロかったので満足。

  • 大熊狸喜「妹嫁 My Yome」

妹嫁 (二次元ドリーム文庫 168)

妹嫁 (二次元ドリーム文庫 168)

タイトルはアレですか?某ライバル会社の人気作家ですか?
ラストの第7章が不満。主人公と各ヒロインと性交する展開が、それぞれ別のシチュエーションで3回分続きますが、一回あたりの量が薄い。最後に4人で、という形。だから、第7章は、短い性交シーンを何度も読まされている感じ。それなら、4人で性交する展開を長く続けて欲しかった。

  • 栗栖ティナ「クーマゾ!しつけて生徒会長」

クーマゾ! しつけて生徒会長 (二次元ドリーム文庫 166)

クーマゾ! しつけて生徒会長 (二次元ドリーム文庫 166)

ポニーテール少女は後ろから責める。これが世界の真理です。やっぱり、あのふりふり揺れたり、跳ねたりする感じ。目で追いかけたくなる可愛さ。
冷静な感じで普通にエロいことを言い放つ生徒会長についていけるかどうかがこの本の評価の分かれ目。でも、ツンマゾ*1で鍛えられた読者ならきっと大丈夫。あれと比べれば、ごくごく普通の人間だ。

*1:美少女文庫の中の奇書中の奇書だと思います。とにかく凄い。えろいかどうかはまた別。