神崎美宙「ミルクナース」

ミルクナース 幸せにゅ~いん生活 (二次元ドリーム文庫 188)

ミルクナース 幸せにゅ~いん生活 (二次元ドリーム文庫 188)

前回に続いてまたまた来ました、ミルクネタ。作者の頭にはミルクしかないのか!?脳みその代わりにミルクが詰まっているのか?!この作品は、ナースが、患者にミルクを飲ませることで治療することから始まって、えっちぃ展開に持ち込んじゃうよ!!というもの。タイトルそのまんま過ぎ。

ヒロインは3人。ツンデレお嬢様・東条寺愛理。幼馴染でかいがいしく世話をする上代ユキ。この二人がナース。如月ミカは女医さん。もちろん3人とも結構なサイズでございます。一応のメインヒロインは、愛理ってことにるんでしょうか。愛理が主人公に対して、胸を露出することへの恥じらいを示すシーンや、告白シーン(例えば147-148頁)はニヤニヤしてしまいますね。

作者の神崎美宙さん自身のコメントでも、次のように書いています。

愛里と仲良くなっていって、彼女から告白されエッチをする流れをしっかり書けたのは満足してます。

うん愛里エロ可愛いよっ!!特に愛里がエロかったのはミルクを全身に塗りつけるシーンでだなぁ。風呂場で自身のミルクを主人公に塗りつける前、

「別にいいわよ。全部脱ぐなんて、そんな恥ずかしいことするわけないでしょっ・・・・」

このセリフを読んだ時に作者はわかってるなー、とニヤリ。着衣の方がエロいっす。

とにもかくにも二次元ドリーム文庫とはこういうものである、と体現した作品かもしれない。

次回はもっと読んだ人が「作者頭悪すぎるwwwwww」
となるような感じでいけたらいいなと思います。
おっぱいミルクバカの道はまだまだ奥が深いということですね。

一冊ミルクネタをやるたびに強くなっていく・・・!!それがミルク民族・神崎美宙なんだっ!!!