雑記

青橋由高「生徒会長は妄想系」

google chromeを導入してみた。確かに早い。今までFirefoxとOperaを使っていたけど・・・ でも、でも!浮気したらOperaたんが悲しむよー!! さて。10月刊の美少女文庫4冊+みかづき紅月新刊、買ってきました。わかつきひかるのリバーシブルカバーが素敵過ぎ…

山本沙姫「らぶせん 風紀委員長とヤンデレ娘?」+葵せきな「生徒会の月末」、生徒会の一存アニメ

ややこしいタイトルですが、オタ成分補充しただけです。本日はオタクショップとブックオフに寄って、小説、ラノベなどを大量補充。今週末、年に1度の大事な仕事で京都に行くので。移動中ってかなり暇だからなー、暇つぶし用。 そこではね、70歳くらいのおじ…

マジンガーZ最終回感想

最近、ずっとエロライトノベルの感想しか書いてません。それだけだと、私が単なるエロい人としか思われないので、アニメ感想でも。本日、録画していたマジンガーZを最終回まで見たんですが、スタッフは死ねばいいと思いました。伏線未回収、投げっぱなしエ…

誰が読んでいるんだろう・・・?

さーて、土曜日はメロンブックス行って、9月刊の美少女文庫買ってこようっと! ところで、美少女文庫黒猫通信2009年9月17日。配本日の編集者の行動。 1、ひとに異常に優しくなる(すべての人間が潜在的な読者にみえる) 2、逆に同僚に当たり散らす(不安の…

「文学少女と慟哭の巡礼者」再読+宮沢賢治+マジンガーZ感想

今日は文学少女シリーズの慟哭の巡礼者を再読していた。この巻を読んだのは通算で3回目か?“文学少女”と慟哭の巡礼者 (ファミ通文庫)作者: 野村美月,竹岡美穂出版社/メーカー: エンターブレイン発売日: 2007/08/30メディア: 文庫購入: 6人 クリック: 137回…

ToLoveる最終回感想補足+野村美月「文学少女と恋する挿話集2」+神崎美宙「ミルクらぶ」

今日、帰りのJRの中で、胸元を開いて胸の谷間にiPodを入れていたお姉さんを目撃した・・・。今日の帰りは10時半ごろ。普通のOLっぽい。顔は普通。体型も、デブではないけど、痩せていない、いたって普通。胸が特段大きいわけではない。なんであんな場所で…

ついにToLoveる最終回+ジャンプ40号感想いくつか。

ああーーー、ついにTo Loveるが最終回を迎えてしまったーーーーー先週では何でリトくんがいきなり春菜ちゃんのことが好きなの?って疑問に思っていたけど、まぁまぁ満足の行く最終回の迎え方でした。 リトくんにとって、ララの印象が、単なる喧しい女(最初)→…

犬村小六「とある飛空士への恋歌2」、みかづき紅月「僕とヤンデレの7つの約束」

今日は投票日。比例はいつも支持しているところ。小選挙区は悩んだが、とある候補に入れてきた。 どの候補にいれるにせよ、投票しない人間には文句を言う資格はないと思っているので、選挙は休んだことはありません。テレビや新聞しか見ない人たちを情報弱者…

夜士郎「ご主人さまでしょ!ツン会長のメイド奮闘記」

今朝、着替えながらsound horizonを聴いていたら、ふとボーイミーツガールに着目して聴きなおすと面白いんじゃね?と思い付いた。今までは歴史的なストーリーとか幻想的な神話のところに着目していたけど、ボーイミーツガール要素も結構ある。sound horizon…

中勘助「銀の匙」

考えた末、ライトノベルサイト杯には参加しないことにしました。たぶん誰も聞いていないけど、自分用のメモとして書いておきます。 理由は、自分は、読書の一環としてライトノベルも読むが、ライトノベルを主戦場としているわけではないから。もちろん、私yu…

ジャンプ感想&ラノサイ杯。

現在はてな村で開催中のライトノベルサイト杯2009年上半期。以前はmixiレビューでいろいろ書いていたけど、4月からはてなに移行したので、この手のお祭りは、初体験。 賛成するかどうかは別として、多少の誇張表現はあるが、ある程度本質を突いた指摘を踏ま…

上原りょう「放課後ご主人さまクラブ」&葵せきな「生徒会の六花」&ToLoveる15巻OVA付き

タイトルがいろいろごちゃごちゃになっているけど、要は、金曜日に飲みに行かず、そのまま土曜日の間ずっとヲタ成分を補充したということです。まずは上原りょう! [rakuten:book:13230335:detail]あなた、こんなにできる子だったっけ?凄いよ。7月刊の中で…

読書量が・・・

ちょっと忙しくて読書量が減っています。昼飯食いながら、JRに乗りながら、だったんだけど、昼飯をさっさと済まさなければならない状況。ああー、忙しい。 この一週間ほど、とある長文エントリをちょこちょこと執筆中。増田に投稿する予定。

わかつきひかる「ボクの女神は淫魔サマ!?」&「新世紀ヱヴァンゲリオン新劇場版・破」感想補足

[rakuten:hyoutan:10024411:detail] 6月刊美少女文庫第3弾。あー、わかつきさんご出身の京都料理よろしく、お上品な小説ですなー。淫魔から女神へ転生する過程に恋愛。生存に必要な限度で精を吸うという構図で生じるジレンマ。人間と悪魔の対比。アイリーン…

「ヱヴァンゲリオン新劇場版・破」を見てきた(余裕でネタバレありなので注意)。

本放送当時、もちろん見ていたが、途中までは面白かったが、もやもやとした、よくわからない感覚を抱いたまま放送終了を迎え、周囲にエヴァ哲学(笑)をひたすら語るヲタがいたせいで、妙な知識だけは身に付きつつも、もやもやとした感覚のせいで、あんまりエ…

山本文緒「群青の夜の羽毛布」

群青の夜の羽毛布 (文春文庫)作者: 山本文緒出版社/メーカー: 文藝春秋発売日: 2006/05/10メディア: 文庫 クリック: 12回この商品を含むブログ (28件) を見る腐っても家族という絆という言葉が似合う小説でした。 あと、二次元規制について。まー、各種まと…

七海ユウリ「お嬢様姉妹の命令ですっ!」&わかつきひかる「ToLoveる」ノベライズで集英社進出

まずは6月巻の美少女文庫感想第2弾から。 [rakuten:hyoutan:10026315:detail]思っていたよりは酷くはなかったよ! まー、正直にいえば絵師補正も入っているかなーとは思うけど。知弦さん、富士見ファンタジアから美少女文庫へ出張ですか?前回の日記でも書い…

ルイズは好きだけど、「ルイズは俺の嫁」と言えない

うーん、どうも「○○は俺の嫁!」というフレーズが最近気になっている。このフレーズを言うときに出てくる違和感、というべきなのかな。 例えば、「ルイズちゃんは俺の嫁!」と言うときを例に挙げて説明しよう。 私yusuke22もゼロの使い魔だとルイズちゃんが…

狩野景「みっこみこ!誰にしようか神様の言うとおり」&今週のToLoveる

みっこみこ! 誰にしようか神様の言うとおり (二次元ドリーム文庫)作者: 狩野景,tsuina出版社/メーカー: キルタイムコミュニケーション発売日: 2009/06/10メディア: 文庫 クリック: 3回この商品を含むブログ (4件) を見るメインヒロインは次女の赤髪なんだけ…

小池真理子「水無月の墓」&「ToLoveる14巻」

水無月の墓 (新潮文庫)作者: 小池真理子出版社/メーカー: 新潮社発売日: 1999/01/28メディア: 文庫この商品を含むブログ (7件) を見る古本屋で見かけ、うちの母親が好きな作家ということで気になり、パラパラとめくったところ、面白そうだったので購入。ホラ…

今後のブックオフの立ち位置について&ドラゴンマガジン読書感想

http://www.asahi.com/business/update/0529/TKY200905290229.html うーん、これは仕方がないよな。著作者に一円も入らないのは法的に仕方がないにしても、法律を盾に何にもしなくていい、というわけでもないし。法律はあくまで正当化根拠(≒できるかできない…

追悼・栗本薫

yusuke22にとっては、魔界水滸伝の人、というイメージ。小〜中のときに図書館で借りた、と記憶している。申し訳ないが、話は全く記憶していないが。母親が中島梓名義のエッセイ集を持っていて、実家でベットに転がりながらダラダラと読んだと思う。これも多…

ヲタクとしての矜持

http://d.hatena.ne.jp/FXMC/20090515/p1 http://d.hatena.ne.jp/FXMC/20090518/p1 とくめーさんに反応してみる。私が記事を読んだ印象では、とくめーさんは、「ヲタクはヲタクとしての矜持を持つべきだ」と思っているはず、たぶん。そして、その立場には賛…

アニメ版「鋼殻のレギオス」のエンディングがひどい声優イジメな件について

今日は少しはアニメの話でも。yusuke22は、現在、「鋼殻のレギオス」を視聴しています。たまにドラゴンマガジンを買うので、そこで短編をちょこちょこ読んでいましたが、改めてストーリーを追うのは初めて。ストーリーがやや複雑で、ちょっとつながりが読み…

伊藤左千夫「野菊の墓」&みかづき成分補充中。

◆ジャンプ感想・補逸 「黒子のバスケ」 古武術であっという間にコートの隅にまで移動できる比嘉中より弱いんじゃね?中学生のテニス部の方が、全国を狙う高校生バスケ部よりバスケ強そうなんですけど。◆アニメ感想・戦場のヴァルキュリア 意外と面白い・・・…

今週のジャンプ

ちょっと、今日は週刊少年ジャンプの感想も。◆めだかボックス 西尾維新の熱烈信者というわけではないが、今週のジャンプから連載が始まった「めだかボックス」には注目したい。西尾維新が原作で、暁月あきらが絵。台詞の使い方が気に入りました。超絶美少女…

川端康成「伊豆の踊り子」、みかづき成分補充

http://d.hatena.ne.jp/USA3/20090506 文学フリマで「フランス書院美少女文庫総解説2009」が欲しいが無理だ・・・ とらのあなとかで販売しないかな。伊豆の踊子・温泉宿 他四篇 (岩波文庫)作者: 川端康成出版社/メーカー: 岩波書店発売日: 2003/09/18メディ…

慣れちゃ駄目だ、慣れちゃ駄目だ、慣れちゃ駄目だ…

…小さい頃から、どうも周囲と馴染めない。みんなでわいわいがやがやしていても、中心ではない。周辺の存在。そして、忘れ去られる存在。今日、偶然、某駅にて、某大学某学部時代の友人に再会した。お互い、吃驚。 「あれ、ゴールデンウィーク中にみんな帰省…

野村美月「文学少女見習いの、初恋」

鋼の錬金術師の録画時間を間違えていた…再放送で見よう。昨日のマジンガーZも卓球のせいで録画失敗していたし、ここ最近はついていないなぁ…気を取り直して、読書感想、読書感想っと!今日読んだ本は、野村美月の文学少女シリーズ最新刊。“文学少女”見習いの…

みかづき成分、補充。

黒猫通信によれば、5月刊は、青橋由高、鷹羽シンの両名。4月29日の日記で取り上げた、最近読んだ中でエロ度が高いものに入った両名だから5月刊行分は期待度が高い。少なくとも、青橋由高は安牌だろう。本日は、メロンブックスで、みかづき紅月「サムライガ…